文章を書く気持ちが起きないときは、むりやり書く気持ちを起こせばいい。
4 つのお題があるので、それぞれについて書いてみる。
1. 気に入っているツール（物理でもアプリでも）
- ここ最近手に入れたものでとても気に入っている道具のひとつは DELL のモニター。たしか奨学金かなにかでまとまったお金が入ってきたときに、中古のものを買った。どこで買ったかは忘れた。大きな画面が増えるだけで、パソコンを使った作業の効率がぐんと上がった。電子資料を参考にして文章を書いたり、一度に複数のページを開いて見比べたりするときに便利です。
- 外部ディスプレイの上部に BenQ のモニターライト を置いているんだけどこれも良い。手元が明るくなるので、とりわけ本を読むときに集中できる。あとご飯がおいしそうに見える！
- ウェブツールで普段から使っているのは、Scrapbox 。ちょっと前に「Cosense」に名称が変更されたんだけどまだしっくりきていない。テキストエディタとしても使うし、ドキュメントを集約させてもいる。機能が少ないので、先のことを考えずに使えるのが気にっている。あと、開発者による設計思想もおもしろくてたまに読む。
- 直近で最も利用しているツールのひとつとして、日程調整ツールの Jicoo も紹介したい。夏休みから修論のためのリサーチを本格的に始めて、ほぼ毎日インタビュー調査を実施しているんだけど、このツールが日程調整の作業をかなりラクにしてくれている。他の似たようなツールを使ったことがないので比較した上でのコメントではないんだけど、めっちゃ便利！ ひとつ問題があるとすれば、1 日あたりの予約可能時間を指定するためには有料プランにする必要があること。めっちゃ良いビジネスという話でもある。1 日に 2 名の方と それぞれ 2 時間くらい話すとそれ以外何もできないくらいヘトヘトになるので上限を指定したい。リサーチが始まってから、商談とか面接とかの業務に従事している人の体力のすごさを実感してる！
2. 自分の肉体についてどう思っているか
ところどころ気に食わない部分もあるけど、まあ悪くはないと思ってて、それなりに関心がない。小学校から高校にかけてニキビのある顔をいじられてきたのでやや気にしてたり、頭部が大きいのでスタイル良くないように見えるのを微妙だと思ってるが、取るに足らない問題だと思う。気に入っている肉体のパーツはいくつかあるんだけど明言しません。やや筋トレして筋肉質になれたらかっこいいかもと考えてるけどそれはすでに筋トレが得意な人とかがやってる。
3. 人生が寂しいときどうやりすごすか
人と話すようにしてる。現時点で、寂しさを払拭して元気を出す方法は、人と会話をする以外ないと思ってる。話さないと元気出ないってブログに書いたことあるんだけど、いまだにその考えを支持してる。ひとりでやる趣味に没頭したり、いわゆるセルフケア的なことに取り組んだり、自問自答したりする実践は寂しさをやりすごすことができないことの方が多くて、むしろ寂しさを際立たせることさえあるというのが経験に基づいた現時点での結論かも。もっと大人になったらひとりで寂しさをやりすごせますか？ あるいは、寂しくなくなりますか？ どちらも難しいような気がしてる。誰かと話すことでなんとかやっていける気がするし、それはお互い様だとも思ってるかも傲慢かも。あと、おれは本当の意味で人生を寂しく感じたことがないのかもしれない。寂しさのさわりだけしかやったことがない。本当の意味でというのがどういうことなのかはこれから考えていきます。
4. 有酸素してる時何考えているか
ここ最近取り組んだ有酸素運動は、ランニングと水泳なので、それぞれについて書いてみる。ちなみにバスケットボールしてるときは「今おれにボールをくれ」ないし「今はおれにボールをくれないでくれ」のどっちかしか考えてない。センターのポジションをしていたので他責思考。
- ランニング：早く終わりたい・今すぐに歩きたい・走るなんてしなければよかった・あとでポカリ飲も♪・もう二度と走りたくない
- 水泳：じゅうにぶんのいち、じゅうにぶんのに、じゅうにぶんのさん、じゅうにぶんのよん……（毎回目標距離を決めていて、いま何往復目かをずっと数えている・それ以外に考えていることはほとんど・ない）
