生活と人生をきっぱりと分けて捉えていて、生活に好意を抱いておりかなり執着している。めまぐるしく変化しない環境に身を置いていることで、人生について思案する隙を一切作ることなく生活をないがしろにしない技術と習慣を身に付けた。ここのところずっと明るい気持ちで暮らしに取り組めているのはその磨かれた技術と途切れることのない習慣が集大成を迎えているから。そして人生から目を背けている。
やっぱり生活やりながら人生をしたい
nako(なこ) on Twitter: "やっぱり生活やりながら人生をしたい" / Twitter
生活できないのに人生をしている
黒鳥 on Twitter: "生活できないのに人生をしている" / Twitter
人生をあとまわしにして生活をしている
中村 on Twitter: "人生をあとまわしにして生活をしている" / Twitter
生活と人生にまつわるつぶやきを目にしてからずっと生活と人生について考えている。生活と人生どちらの手綱も握りたいけれど、片方しか握られなかったりそれも叶わなかったりすることがある。そもそも生活と人生とはなんなんだというコメントが寄せられましたが、そのあたりはノリで掴んでください。いまの僕は生活の優先度が明らかに高いせいで、人生が追い付いていない状況になっているような気がする。そしてこのままいくと生活が破綻しかねない。生活の主導権だけは俺に握らせてください。このブログは人生の行動指針が掲げられているが、生活のことしか記述されていない。
今のところ人生を見据えて取り組むべきなのは就職活動なんだけど、完全にあとまわしにしている。もしかするとこうして認知しているせいで乗り気にならないだけで、ヘルシーな生活を止ませないための活動だとしたらかなり当事者になってきた。なってきた気がする。
社会人として働いている人がまともに食事を取れていなかったりうまく睡眠できていなかったり体調を崩していたりするのをインターネットで見かけるとき、自分が生活を最優先に動くことができているのは責任のない学生だからなのだろうと恥ずかしくなることがある。生活をないがしろにしてこそなんだろうし、生活を損なわなければ飯を食うことはできない。
