塩むすびと茹でブロッコリー

ここのところ週末は誠養軒を訪ねている。先週は焼飯、先々週は紅梅麺、今日は2人前の餃子と白飯を食べた。餃子の王将へ行くつもりで家を出たのに、けっきょく誠養軒の餃子を食べることになってしまった。どの日もスカッと晴れていたからだ。週末で快晴だと誠養軒ののれんが浮かんでくる。そういう行動パターンになっている。

誠養軒以外の時間には、来週の講義の予習や散歩をしていた。白梅町のイズミヤの書店を眺めたり、関根勤チャンネルのショート動画を見たり、reinaのYou Were Wrongを繰り返し聴いたりしていた。できることならアルバイト先の上司がすすめてくれた『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を観に行きたかったんだけど、余裕がなくて時間を捻出できなかった。連休にゆとりができるはずだからそのタイミングで観に行きたい。京都シネマ行ったことないし。ゆとりができなかったとしたら、タフに立ち向かっていくしかない。おれはあらゆる作品を、その作品以外の他者とのコミュニケーションツールと思っているところがあって、つまりそれは僕がある作品と対峙することができないということというか、これは私のための作品だと思えたことが覚えている限りではないということ。どうやって感動しているんだろう。

向かいの銀行が建て壊されてたくさんの光が入ってくるようになっていた
2人前の餃子!
Zによる選書
塩むすびと茹でブロッコリー


youtu.be

夕食のために塩むすびを握った。YouTube に投稿されているなかで最も好きな動画のひとつに、城戸さんの公開している『食事』ってのがあって、これをみるたびにおにぎりを食べたくなるし、握ってしまう。昨日の夜にこの動画を目にしたのでそういうことになった。前回は一緒に塩さばを焼いたんだけど、今晩も焼けばよかった。焼さばとおにぎりをがつがつ食べるのまじで嬉しいしガッツポーズしたくなる。今晩の塩むすびと納豆もガッツポーズものだった。これが感動ってことかも。