- このセメスターが過去に体験した中で最もやることの多い学期であることはおそらく間違いないのだけれど、予想していたよりも忙しくはなくて(これはありがたいこと)、ある程度忙しいフリをして何もしない口実にしているのではないかと考えることがある
- インターネットの即席コンテンツを閲覧している暇があるのなら、読みかけのエッセイを読み進めるくらいのことはできるし、そうした時間の使い方のほうがヘルシーだ
- 入学したての頃に味わった対応のしようのなさとせわしない感じとか、あまりに漠然とした不安と比べると、キャンパスへ通って勉強や研究ができるだけで恵まれているとも感じる
- 厳密には違うんだけどかっこいいので飛び級しましたって言ってる
- ポッドキャストを文字起こしする「LISTEN」というサービスをはてな創業者が公開していた*1
- たくましいアントレプレナーシップを備えている方ですごい
- ここずっと音声コンテンツがもてはやされていたのは、検索エンジンの射程圏内に入らないこと(技術的なことは分からないのでもしかするとできるのかもしれない)と考えていて、たとえばポッドキャストのなかでテキストでは公開しにくいような話だったり、気に食わなかった作品の話だったりを補足されないという点で魅力的であると思っていたんだけど、それすらも検索できるようになってしまったのなら、もう残されているのは会って話すことしかない
- 相対的に会って話すことのとんでもなさが際立ってきている
- まじでコロナ禍なんだったんだという話もある 勘弁してくれ~
- YouTubeで起こされた文字って検索できるのかな
- これまでTwitterのスペース機能で話したことを文字起こししたい・議事録つけておけばよかったと思うことはよくある
- 相対的に会って話すことのとんでもなさが際立ってきている
- 自分がいかにおかしいか、どう変かについては、他者とのコミュニケーションの中からしか見えてこないし、分かりにくい
- それっていろんな人とたくさん喋ろう! ってことなのかな ほんとうに
- いろんな音楽を聴きたいという気持ちが中高生の頃と比べて明らかに小さくなっている ゲオまでの確かな足取りがあった
- 中長期的に据えている目標のひとつに「ヘルシーであること」があって、それっていったいどういうことなの?ってことを実践からたぐり寄せていきたい
- 後付けでヘルシーとしていることすらあるし、なんなら全部終わってから意味づけを考えているとも言えるかも 生活をふりかえって文章にすることにそうした意味を与える機能を求めている