2023-01-01から1年間の記事一覧

いくぜ

3月9日 木曜日 11時ごろ自転車にのって、学部事務室へ書類を提出しに行った。7日に連絡があって、10日までに出さなければならない用紙。年末から事務室に顔を出す機会がぐんと増えたので、そこそこ顔を覚えられていると思う。僕はけっこう覚えた。顔と名前が…

A.P.C. New Standard 5ヵ月経過 1度目の洗濯

A.P.C. New Standard 5ヵ月経過 1度目の洗濯の記録

過剰

2週間くらい前から、春の読書週間が始まっている。春休みだから。去年の夏休みもそうだったんだけど、買ったけど読み切れていない本をもりもり読んでいく時期として機能している。学期中にも精力的に読めたらいいんだけど、講義の課題やゼミの活動、アルバイ…

ねらいを定める

本文の最後まで目で追わないと読了にならない呪縛に囚われ続けている。『読んでいない本について堂々と語る方法』とか『本は読めないものだから心配するな』とかで散々勇気づけられたはずなのに、切り上げるのに躊躇してしまう。朝食をとって、ゴミ出しをし…

かんそうを待っている

布団の中でぐずぐずしていてもどうにもならないので、今日やることを書き出してTwitterに投稿することで、一日を始めることにした。タスクを立ち上げることでおれはがんばることができる。ちょうどそのころ彼女から自撮りが送られてきた。今週末は家族旅行を…

たき火ピザパーティー

「たき火をしたい」という気持ちと「ピザを食べたい」という気持ちを蔑ろにせず、たき火でピザを焼き上げるパーティー催すことで、わははと笑って楽しげに祝日を過ごす。

おおよそ朝6時上映開始のつもり

きっと朝を過大評価している。朝早く起きたいという気持ちが常々あって、それは高校生のときまで早起きをして愉快に過ごすことができていたという成功体験に基づくものなんだけれど、大学生になって日を追うごとに7時とか8時とか起床時間が遅くなっていくの…

朝にでか風呂/時間の流れ(速度以外)を共有する/春をたぐり寄せる/されまくりボーイ

2月9日 木曜日 楕円の窓から射す朝日を浴びながら7時ごろに中部国際空港に着いた。常滑市はバンコクよりも気温が低かったが、タイから持ち帰った熱がまだ冷めてなかったためか、帰国してもさほど寒さを感じなかった。寒さよりも入国時のマスク着用のプレッシ…

いつかオーロラを見に行く

週末に近鉄奈良駅へ向かう電車の中で友だちに紹介してもらったウェブブラウザは、先週第6セメスター最後の講義で先生から教えてもらったのと同じものだった。インストールしたてのそのブラウザで Twitter のタイムラインを眺めたり、YouTube の動画を見たり…

戸谷洋志『スマートな悪』

戸谷洋志『スマートな悪 技術と暴力について』(講談社)の読書メモ

原封

アルバイトの休憩時間、演習の指導教員に執筆を依頼していた推薦書を受けとるために研究室を訪ねた。研究室にはなんどか入ったことがあるんだけど、いまだにあの場所が土足厳禁なのかそうでないのか分かっていない。机の上には書類やら冊子やらでごちゃごち…

ゼミ合宿(夜から次の夜まで)

金曜日の夜から土曜日の夜にかけてゼミ合宿が催された。これって合宿って言ってもいいんですか。施設に着いてすぐ風呂、飲み会、寝て、翌朝報告会、みたいな。数日前に先生から今後ゼミ合宿はしないとの通達が出された。いまの学生に宿泊を伴うイベントは合…

短い要旨

短い要旨って?

雑談ってノイズなわけない!

大学構内ではほとんどずっとワイヤレスイヤホンを耳に埋め込んで過ごしているんだけど、ちょっと耳が疲れたので外してみたら、耳への負担が軽減されたうえ、学生の雑談が聴こえるようになってきた。これってこれまでキャンセルされていた可能性のあるノイズ…

魂のレベルを上げる

2023年のテーマを「魂のレベル」にする。そういうことになっていくような気がしている。つまり、魂のレベルを念頭に置いた生活を繰り広げ、魂のレベルを上げてゆくことを目標に生きるということです。そもそも魂のレベルとは何なのかについて考えるところか…

BLTサンド宣言(はよ寝てはよ起きろ)

角を曲がるとき、対向からくる自転車いないかなと覗き込むような動作をしている。日中は屋内より屋外のほうが暖かかった。きなこごはんを朝食として、金曜1限の講義へ歩いて向かった。おれは好きな先生の講義が好きすぎる。いつも前から3列目の席に座る。こ…

学生のうちにすべきこと→全て

2019年の冬に推薦で進学先が決まり、それからインターネットで知り合った人たちに学生のうちにすべきことを尋ね回っていた覚えがある。せっかく教えてもらったのに、どんな回答があったか全然覚えてない。なぜなら、学生のうちにすべきことは全てだから。全…

年賀状で一線を越える

元旦に、いつもブログを読んでいる人から「年賀状を送りたい」と連絡があった。ちょうど僕も知人へ年賀状を送りたいと考えていて、とはいえ億劫だからやめておくかと諦めかけていた時のことだったので驚いた。嬉しかったのですぐに住所を伝えて、触発された…